ご承知のように3/1からDOL公式イベント「ヴェネツィア謝肉祭」が行われます。 今回のエントリはゲームよりちょっと先走って、この「ヴェネツィア謝肉祭」の画像をいち早くお届けします!
でもネタバレはありませんヨ。(システムが変わる大型パッチにはろくに反応しないのにこういうことには反応してしまう、相変わらずのハイラル王立海洋団であります。)
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「謝肉祭」とは、基本的にキリスト教国でのイベントで、英語だと「カーニバル」のこと。本来は宗教・風習の色合いが強いお祭りなのですが、現在はつい最近まで行われていた「リオのカーニバル」などで現在でも知られているように「仮装して街を歩いて大騒ぎ」という観光色が強くなっているのも事実です。まー、こういう由来は、
pepeさんの解説や、
こういうところでお調べいただければと思います。
カーニバルとして有名なのは、なんと言っても前述の「リオのカーニバル」です。そのほかにも、カトリーナ(ハリケーン)で大惨事となったニューオーリンズ(今年は見送りかと思われましたが復興の意志を込めて挙行しましたね)、カナダのケベック、さらには
浅草のカーニバル(笑)なんかも有名です。
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しかし! DOLヴェネツィアンのリンクとして、やはりヴェネツィアカーニバルをはずすわけには行きません!
ヴェネツィアカーニバルの特徴はなんと言っても「マスケラ」。仮面の事。カーニバル参加の義務ではありませんが、ヴェネツィアカーニバル、ひいてはヴェネツィアの象徴として「水の都」「聖マルコ」と共に「マスケラ」が上げられると言えるくらいです。細い路地の至る所に「マスケラ工房」があります。今回のDOL公式ページでもイラストに象徴的に描かれていますね。
他のカーニバルに比べて特徴的なその「マスケラ」ですが、その由来、
実は ニヨニヨ ムフフフ しちゃうものだったんです。
このヴェネツィア式仮装は、あらゆる意味で、仮装の理想に近かったと言えないであろうか。男女の区別がないだけでなく、階級の差も貧富の差も消える。そして、ある年齢の範囲内では、老若の区別もなくなってしまう。
この仮装をできる期間内ならば、それさえ身に着けていれば、漁夫であっても、大貴族の屋敷への出入りも自由であり、良家の女が、娼婦に交じって客を引くことさえ愉しめる。普段は厳粛な態度を崩さない元老議員が、孫ほども年のちがう若い娘の胸許に手を滑りこませることも、学識では西欧中に名の聴えたパドヴァの大学教授が、ゴンドラのカーテンを引いた船室の中で、連れ込んだ貴族の婦人とどのような時を過ごそうと、誰からも非難されない。仮装さえしていればすべてが許されるのだ。
ただ、自分が何者であるかを隠すだけで、人生は、よほど容易に、よほど多様になるからであった。
塩野七生 著
「海の都の物語 ~ヴェネツィア共和国の一千年~」第十三話より引用
ん~甘美ですね。
官能的ですね。エロいですね~。
現代では観光用伝統イベントですので、(少なくとも公然とは)ココまでのことは行われていません。
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毎年2月に約10日間(今年2006年は2/18~28。実は昨日まで行われていたのです。)、ヴェネツィアは聖マルコ広場周辺がカーニバル一色となります。ただでさえ観光客があふれるヴェネツィアですが、「海との結婚式」「ヴェネツィア国際映画祭」と並ぶ観光イベントとして、世界中から観光客、そしてこの日のために用意したマスカレードを着飾った参加者で、聖マルコ広場は溢れかえります。
昨年3月に、本ブログにて
“観光案内”と称し、リンクの中の人たけみっち自身が観光に行って撮影したリアルヴェネツィアと、DOLヴェネツィアとの写真比較を掲載して好評いただきましたが、今回はいわばその続編。“ヴェネツィア謝肉祭案内”ということで、現代のヴェネツィア・カルネヴァレの様子をご堪能あれ。(写真は2005年開催のものです。いくつかの写真は、マウスオーバーで説明文が登場します。)
Carnevale di Venezia 2005
28 gennaio 8 febbraio 2005
Photograph by LINK (takemicchi) |
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ハイラル王立海洋団のリンクは、今月のDOLヴェネツィア謝肉祭をめいっぱい楽しもうと思います。