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0:ドラゴンクエストIIIプレイ日記 勇者の石版・再

 記録を起こして再び冒険をはじめるの事

 家族に精神を破壊された後、私の魂は宇宙をさ迷った。そして、接触不良に陥った教訓を持ったのだ。もちろん事故を断てる環境ではない。
……溝呂木教授を気取ってみたが(わかるかっ)、とにもかくにもプレイ日記を書く情熱を失いはしなかったので、代休を利用してテッテー改造ならぬテッテー攻略を挙行した。
 実際のやり方としては、1時間プレイしたあと休憩を入れ、そのときに気がついたことなどをメモにまとめる。メモをとりおわったらさらに1時間プレイするというように、どんどん進めていくのだ。目標はかわらず、「死なない」「勇者一人でクリアする」。

 あらたに冒険をはじめることにより前回の内容をおさらいすることになる。そして、各結果に対する追試をおこなえるという実にしっかりした記事ができあがるに違いない。
 これらの利点を最大限に生かすべく、ふたたび電源を投入した。

1:LV1→7 さむす、大地に立つ

 ●黒い勇者

 勇者さむすはこうしてパラレルワールドにて息を吹き返し、再び過酷な旅にでることとなる。作成直後、装備品をはずした状態での能力値は右の通り。運がほんと低いなぁ。
 さむすは16歳の誕生日をむかえ、アリアハン王の謁見を賜ることになった。オルテガの意志を継いでバラモス討伐の旅にでるのだ。
 仲間を集めよというが、申し訳ない、そういうわけにはいかんのだ。うけとった装備「こん棒×2、檜の棒、旅人の服」は全部売却しよう。うけとっているお金は50ゴールド(これよりGと略す)。お金は大事なのでよけいな物は買わない。話が終わったらさっそく記録できるかと思って王様に話しかけたが「ではまたあおう!」といわれてしまったので、ルイーダの酒場にいくことにした。
 ルイーダの酒場では戦士、僧侶、魔法使いの3人がデフォルトで登録されている。3人とも仲間にくわえて布の服をもらい、それも道具屋に。それから商人を一人登録。とねりこ誕生だ。女商人とねりこからも布の服を丁重にうけとり、処分。
 処分したあとの買い付け余力は177Gだ。旅人の服が52G。自分の服を売れば229Gとなる。
 皮の鎧を150Gで購入し、のこり79Gとなった。皮の盾まであと20Gだ。

 黒い売却リスト
  たびびとのふく
  こんぼう
  こんぼう
  ひのきのぼう(以上、王様から下賜)
  ぬののふく
  ぬののふく
  ぬののふく
  ぬののふく(以上、既登録の仲間と商人からの譲渡)
  たびびとのふく(自分のもの)
  計:179G

 さて、旅支度は整った。冒険に出発だ。まずはレーベの村をめざそう。その周辺で戦えばすぐレベルも上がるだろう。LV2までは到達経験値29。敵にであうことなく、まもなくレーベの村に到着。場所を覚えのでなにもせずに外に出る。南に向かって森にはいる。さて、なにがでるか。

 ●秒殺!

 一角ウサギが4体。新生さむすの記念すべき最初の敵。2点ずつ食らう。全部先制攻撃を受けた。うわ、それだけで残り9点っ。にげろ。まわりこまれた。うひぃ。
「さむすはしんでしまった!」どっかーん。
 目標はなんだ? 死なないだ?「おちょくると ただじゃおかんぞ このやろう」そんなカルタはないのだが、いきなり夢物語が終わりをつげた。拳を上げるヒマも下げるヒマもなく耳の長い登場人物にあっという間にやられてしまった……なんということだ。
 序盤はけっして楽ではない。レベルアップは速いがでてくる敵がすぐ陳腐化し、もらえる経験値に見合わない到達点になる。そのわりに敵の数だけは多いので、彼らがミスしなければ1点ずつ確実に削れていく。と同時にお金も微々たるものなので、死なないことは効率のいい冒険をする上で欠かせない要素なのだ。

 いきなり目標のひとつが破られてしまい、前途多難というかやはり前回のプレイで培っていた緊張感は散ってしまっていたようだ。しかし気を取り直して冒険にいそしむことにする。
 LV4でメラ、LV5でホイミを覚えた。相手はスライムと大がらす。

 家に帰って休めばいいので回復に薬草はわざわざ買わない。敵を倒すとたまに落としてくれるので、それをストックしておくだけで十分と判明。まもなく皮の盾と帽子を購入し、防具類は充実した。そしてLVは7まであがり、ニフラムとルーラを同時に覚えた。

 LV4くらいまではアリアハン城のすぐ西にある橋は渡らなくてもレベル上げには事欠かない。橋を渡るとオオアリクイと一角ウサギが出現パターンに加わるが、初めのうちは相手にできない。しかしスライム4体で16はもらえるので、到達経験値が3桁になっても戦闘回数はそれほど多くなくて済むのだ。無駄な死を迎えないためにも無茶はしないでスライムからの上がりを待つのが死なない策だと思う。しかしLV1では8体もしでてきたら死ぬ確率は高い。

 ●俺は男だ

 ところで、このゲームは始まりにナレーションがあり、続いて母親の声に続くオープニングとなる。下の画像をご覧いただきたい。
 なんと母親はさむすを男の子として育てていたのだ。美丈夫などという生やさしいものでも異性装のような趣味でもない、女勇者は「真の男」として教育されていたのだっ。単純にたまげた。そうか、これならオルテガに間違われても不思議は……あるっつーの。男として育てたって16だぞ、内面は男子相当かもしれんが外見まで男そのままにできるはずなかろうて。
 勇者そのものが孤独な生き方を強いられているというか、無情だな、ほんと……。
 しきゃーも、さらに隣の図をご覧あれ。これは演習ではない。繰り返す。これは演習ではないのだ。試しにキャラを作ってレーベに行ってみるがいい。この子供は両親を魔物に殺されており、泣いているはずなのだが……初めて話しかけるとこうなるようだ。君の眼力はエラい! が、どうして否定するか自分(爆)これは勇者が自ら女であることを捨てたと宣言した衝撃の瞬間なのだ。密室の会話とはいえさむすの性格もひねているなぁ……。

コラ、ちょっと待ておお、君はエラい。ぐわし!

 1時間目の幕開けはこのようなものとなった(爆)。なお、今日は4時間分プレイしているが、今日のアップ分はこの第1回のみとさせていただきたい。

2:LV7→10 ナジミの塔攻略

 LV9から10への到達経験値で4桁突入。スライム4体のあがりが16であるのをみると、もはやスライム、大がらすでは稼ぎが少なすぎる。レーベの東でオオアリクイ、一角ウサギ、フロッガーを相手にする。サソリ蜂はまだ未経験。

 さて、レベルアップが見込めないまま漫然と戦うのは苦痛なので、一角ウサギと大がらすから各1個ずつ手に入れた薬草を保険として、ナジミの塔にのぼってみることにした。バブルスライム対策のため、毒消し草2つ購入。
 装備品
 Eどうのつるぎ
 Eかわのよろい
 Eかわのたて
 Eかわのぼうし
  やくそう
  やくそう
  どくけしそう
  どくけしそう

 手に入れた順番ではないがだがわかりやすくした。

 ●情報収集について

 レーベの村の南にある森には一カ所だけ茂みがある。レーベの村の男からは「遠くから見ていても分からないことがある。近づいて良く見ることだ」というアドバイスをもらえるので、その通りに調べにいってみると、果たして地下道への入口があった。
 面倒だろうが、一人一人にあたって話を聞くと色々なアドバイスが隠されており、丹念に聞き取れば攻略にはそれほど支障がないと思う。また一人についてのセリフは大体が1つだけ持っている。最近の機械のように一人の人間が色々なことをしゃべるようなことはないので、情報もはっきりしている。

 情報をくれる村人たちが攻略に必要なことしかしゃべらないというのは、現実世界からするとものすごく不自然だ。そこで容量が増量したこと、臨場感や自然さなどの訴求のため、16ビット機、32ビット機と機械が進化するたび、単なる村人たちにもセリフなどで細やかな配慮がなされるようになった。
 ところがこれがかなり煩わしさを生むもとになったかもしれない。村人たちは数多くいる。一人ずつに話を聞くとき必要な情報以外にもしゃべることが多くて煩わしい、となるのだ。セリフひとつではなにもいうことはないが、沢山しゃべるとなると重なれば重なるほど時間もとられるし、また話が進んでくれば世界の新鮮さに浸ることは少なくなるだろう。始めの方でどっぷり浸かれるから馴れてしまうのだ。

 さて、攻略を続けよう。行き先はナジミの塔。

 ●ナジミの塔への地下通路〜ナジミの塔

 茂みに入り、ナジミの塔へいく地下通路を通る。階段を下りたところで道は左に向かって延びている。そのまま進む。
 すると道なりに折れるので、そのまますすむ。左には暗闇で閉じているが、ひとまず無視。
 通路の外に水が見えてくる。そのまま下に進んで、つきあたりに上り階段。これがナジミの塔へ上がる階段だ。

 ◆ナジミの塔 1階
 階段を上がってくると、塔の一番南に出る。そのまま上に進み、一番上を左に入ると宿屋への階段がある。上への階段は、右側一番上の屋根つきの、ひとつ下の屋根つき部屋にある。
 ◆塔 2階
 真下に向かって歩く。道なりに進み、左の一番奥、突き当たったところにある屋根つき部屋に入ると3階への階段がある。
 ◆塔 3階
 屋根つきをでて左に進み、道なりにすすむ。右にまわりこむようにして通路が延びており、下に向かって屋根つき部屋がある。そこにはいると階段。上へ。
 ◆塔 4階。
 じいさんがいる。話しかけると勇者がくるのを夢に見たとか。盗賊のカギを受け取ろうとしたが、持ち物が一杯なので出直してこいといわれた。毒消し草を使用してカギを受け取った。

 ナジミの塔内部では人面蝶が出てくる。マヌーサがやっかいなので、できればそれが飛んでくる前にいくらか倒しておきたいが、無理だろう。いきなり逃げるのも手だ。
 また、バブルスライムが4体グループなどで出現したら、毒を覚悟した方がいい。しかしLV9くらいになればHPは毒を回復しなくても全く支障ないことが分かった。3歩で1点減るがホイミで回復すればよいし、なにしろでてくる敵が凶悪なわけではなく、ミスもするしたとえ食らっても1点が積み重なるだけで不慮の事故はおきにくいからだ。
 また、戦闘後に即座に使用してしまうと、再びバブルスライムが出現したときに毒をまた食らわないとも限らない。いや、必ず食らうだろう。全体的にMP消費もすくないのだから、毒に侵された状態でも安易に毒消し草を使用せず、なるべく体力回復のみで乗り切る方がよいとみた。
 ということで、3階でバブルスライムと対戦して毒を食らったものの、毒消し草を使うことなく4階に到達、そこで初めて使ったというわけだ。
 もし持つならば毒消し草1個で十分。たとえ1階で毒を食らっても、MPとの兼ね合いをみつつ進めば、ミッションを達成するまで状態を回復しなくてもまったく問題ない(LV9くらいならば)。薬草もしかりで、敵から奪うか地下通路などに落ちている宝箱から入手するのがよい。

 ナジミの塔から落ちて再び塔に入り、地下通路からアリアハンの城にいく。階段を下りたらすぐ上の十字路を右にまっすぐ向かえばたどりつく。階段を上がると城内に戻り、盗賊のカギを使えば牢屋にでるのだ。

 レベルは10にあがり、ギラを覚えた。対サソリ蜂戦で仲間を呼んできりがなくなったときや、魔法使いを複数減らしたいときに効果を発揮するだろう。

3:LV10 ロマリア到着

 ●増えないレベル

 1時間かけたが、敵からの獲得経験値はサソリ蜂でさんざん仲間を呼ばせて80点になる。そんなことはまず滅多になく、厳しくなってきた。しょうがない、レーベ周辺で戦ったらで一泊していざないの洞窟へ向かおう――。

 アリアハン城で立ち上げてから、城内の盗賊の鍵が閉まっている扉を開け、中にいる人々に話を聞いて回った。すると案の定、魔法の珠に関する情報を全員から引き出すことができた。レーベにむかい珠を受け取ったらいざないの洞窟へいけばよいのだ。さっそくそうしてみる。
「話はすでに聴いておる」という老人だが、いったいだれに……? 謎は残るがひとまずいざないの洞窟へ。魔法の珠を使用して壁を破った。ここの地下2階から敵が強くなり、魔法使いとアルミラージが出現率の高い敵となるため、できればLV12くらいは欲しいと思う。魔法の珠を使用したらすぐに帰った。レーベに向かう途中で魔法使い4体と接触。やはりメラは数打たれると60オーバーのHPでも20まですり減る。ホイミで回復しきれないため、ロマリアへの道行きは不安が残る。

 しかし、レーベの東での修行は実入りが少ない。フロッガー、バブルスライム、魔法使いあたりでかせごうとおもうものの、前者2つは逃げる。魔法使いはなかなか現れないしメラの連発は苦しい。
 時間の浪費ばかり気になるので攻略することにした。持ち物は盗賊の鍵が増え、毒消し草が1つになった。

 ●いざないの洞窟

 ◆地下1階
 魔法の珠を用いて開けた壁の先に階段。
 ◆地下2階
 床に裂け目がある複雑なフロア。ひとまず階段から上に行き、亀裂の上端まで行く。右にそれて暗闇の方へ。Uターンする形の通路があり、道なりに出ると亀裂を飛びこえた場所にでる。上につきあたって右に折れ、暗闇に入ってそのままずっと突き当たるまで進む。大きくコの字型になるような歩き方になるだろう。
 そして、階段から見て下へと回り込んでくる。現在位置から見ると上の方にやはり亀裂があるので、亀裂の上端にあたったら左にそれる。暗闇に入って道なりに進むと階段。
 ◆地下3階
 3本の通路に別れていて、先は見えない。左端を選んでいくと扉があるので開けて進む。旅の扉に飛びこめばロマリア地方。ちなみにここにはお化けアリクイがでるが、たいした敵ではなかった。LV10で十分越せる。

 ロマリアに到着。

 追記
 何の変哲もない……というか、味気ない日記になってしまった。特筆すべきことが何もないのだ、すんなりいきすぎて。地下2階については説明が難しいので画像をご覧いただきたい。

右へ。


左へ。


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